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田中樹くんに謝りたい。

度が過ぎた愛しさをあやまろうと思う

初春が終わった

樹くんも言っていたけれど、毎度平和なだけでははなかなか終わってくれない。
 
わたしは自分が自分の目で見てないもの以外には疎いので、少し経ってから、えーそんなことあったのーとか、あれそんなに炎上してたのーとか言うタイプなので具体的な出来事や後日談については何とも、という感じですが。

色々見ていてすごく気になったこと、初春に考えたこととして吐き出しますね。

 
なんというか、タレント側からはファンという集合体でしかないという自覚を持つことは必要だとは思うのだけれど、ファン側は各々がそれぞれの見方、スタンスで個人としてタレントを応援できる、ということはファンに許された特権であるとわたしは思います。あえて「特権」という言い方をしますけど。
だから、他人のそれを許容して、個々に存在しないと、しんどくならないかなあと思っていました。単純に。
 
〜〜担はこうあるべき、とかこう思ってるよね?!、とかどうしてそこまで確信持って発言できるのか知らないけど、好きでタレントを応援してるのにたかがファンの思い込み(という言い方もあえてします)による一括りの「〜〜担像」だの、全く総意でない総意だのが拡散されることで、いろんな人がファンでいることすらしんどくなっていくと、わたしは思います。
自分が見たものを愛して、自分が信じられるものを信じることが、幸せではないのかなー。それが所謂「盲目」と呼ばれるのかもしれないけど、わたしはそのスタンス以上に自分にとって良い在り方はないと思ってます。
 
わたしはひとりぼっちで樹くんをみたいです。
 
それは物理的ことではなくて、樹くんはアイドルなんだから樹くんがどんなふうな人で、どう見えるかなんて百人いたら百通りでいいと思うし、他人が思う樹くんにわたしはあんまり興味無いしその代わりにわたしが思う樹くんをどうこう言われたくない。
もちろん他者の目を通した樹くんの話に「ほー」となることもありますし、たまにツイッターとかブログに書いたことで賛同(?だけでもないのかな…)やふぁぼいただくのは嬉しいです。でも何度も書くようにそれは押しつけではないし、わたし自身もこれはわたしの意見である、ということを忘れずに書くように気をつけています。気をつけているつもりです…違ったらすみません…
 
まあこんなこと書いているのも矛盾だと指摘されたらその通りなので、あまりダラダラとも書けないけど、わたしの樹くんのファンとしてのスタンスを再確認した春の出来事でございました。
 
***
 
さて、初春が終わりました。
 
楽しかったー!いつもだけど。

しかし歳を重ねるごとに、ライブや舞台が終わっていくことがつらくなるなぁとぼんやり考えていました。

 

何かのラスト公演に入ること自体が仕事の関係もあり、すごく久しぶりだったのだけれど、樹くんがLOVEから目を赤くして、優しく嬉しそうに笑いながら、瞳に少しだけ水分を溜めるから、すごく幸福感に包まれました。

「こいつらかっけーなぁと思ったら、これからもついてきてくれたら嬉しいです」とまっすぐ前を見て言える樹くんを、ここまで好きでいて良かったと思いました。

日本語は「とても美しい」よりも「美しい」の方が美しいのだと、よく言います。

樹くんはそんなひとだなあと、思います。

たくさんの言葉を並べるよりも、その一言と、その視線で、わたしを幸せにしてくれます。

 

この星のヒカリをみている時、樹くんの横顔がまた綺麗になっていて、今回も例に漏れずまた驚いてしまった。樹くんをみる度に「こんなに綺麗だったかな」と、「こんなに恰好よかったかな」と、何度も何度も繰り返し思います。それって本当にすごいことだと思う。そう思い続けるわたしも(急な自画自賛)、そう思わせ続ける田中樹くんも。

確かにわたしは盲目的に樹くんのことが好きだけれど、そう思い続けることができる程のエネルギーを与え続けてくれるのは紛れもなく樹くんで、正直もっと年齢が若かった頃にはもっといろんな外的要因に「好きでい続けること」すら邪魔されてきたような気がする。もちろん何にも知らないわけじゃないし、いろんな厄介な物事見たり聞いたりしてますけど、それを越える何かがあるから見てられるんだよなぁと、良い大人になってきたので逆に思ったりします。

 

演舞場の幕が上がって、あの強そうな赤い衣裳で横一列に並んで、インザストームのイントロがかかる。異世界か夢の中か、わたしのだいすきな顔をしただいすきな人が、ステージの高いところに立っている。なんて恰好いいんでしょう。それ以外の言葉は特に見つからない。元々形容詞のバリエーションがとても少ないんですわたしは。反省。

IZANAIZUKIは、YJ遺族なので大変に好きな曲です。

大サビで横に並んで右手を前に掲げながら見えない月を見上げて歌う樹くんはとても綺麗で、月の使者だったことを思い出しました。*1

樹くんはまた一つ自分の美しさを知ってしまった…じゃなかったらあんなに綺麗な顔できない…そうじゃないなら樹くんは天才…あ、きっと天才です…

Amazing!!!!!!について…書くことなど…ない…(なんなの

とにかくかっこよかったので…

曲が始まって座る…座るんだ…(頭抱 もうかっこいい。

メンバーカラーと思われるフレーズが入った部分(ラップ?)を歌いながらのダンスがまずかっこいいです。かっこいい…とか思って目眩を覚えていると樹くんのソロがきてしまう。下手で暗闇の中ブルーのライトで照らされて、樹くんが歌う。ああもうこの瞬間樹くんしかいない。わりといつもだけど。世界に樹くんしかいない。

あと、$10は良い選曲だと思いました。

 

 

全部ウソです。愛はお金がかかる。

シビアな愛の歌が樹くんには似合う。現実的な目をしてアイドルをやるくせに、妙に夢見がちなところがある樹くんがかわいくって好きです。

あ、この時の衣装激かわいかった〜樹くんはわりとレギンス男子にされがち。何より似合うしあの細い脚を見ていたらレギンスを履かせたくなる衣装さんの気持ちはよくわかる。

あと、バスケとても良かったです。色々が色々で印象が薄れがちだけど。かく言うわたしもあまりバスケのことは感想に残してない。

 

 

初回からの進化がとにかくすごかった。

もちろん努力もあると思うけど、あんなに短期間でどうにかできるなんて、やっぱり勘が鋭いんだ。それは時に周りから誤解されがちな要素だけど、これまた生まれ持った特別な力だよ。そうじゃなきゃ、あんな顔してあんなふうに技を決められないと思います。

当たり前みたいな顔をして、当たり前じゃないことをやってのける樹くんが好きだなぁって毎回毎回見るたびに思ったから、いつも泣きそうになりながら拍手をした。

 

それから最初の感想に戻ってしまうけど、やっぱりLOVEで、いつも綺麗に笑う樹くんも、とってもとっても好きだなぁって思ったから、終わるのがすごくいやだった。

樹くんはずっと魅力的だから、ずっと好きなまんまでいさせて、好きを上書きさせるから、終わってしまうのがいやだ。またしばらくの間、この気持ちを抱えて、次をひとりで待ち望むんだって思うから、笑いながらいやになってしまう。

 

ただのファンは、ただのおたくは何もできない。

幸せに、なってほしい。

やっぱりまだ、樹くんにとって何が一番幸せなことなのかなんてわからないし、きっと一生わからない。でも樹くんが「涙が降る夜 ひとりじゃない 教えてくれたんだ」って歌うとき、思い浮かべたひとを幸せにできるような未来が、樹くんの幸せなのかもしれないって思った。

 

終わってしまった。いやだ。楽しかった。過去形にしなければいけないのが、いやだ。

でも樹くんはいろんなこと、期待も、厄介事も、今の好きの気持ちも、また全部越えてくるし、それをわかってるから、好きです。何度でも上書きする。何度でも好きだって言うし、何度でも恰好いいって思う、何度でも恰好いいって口に出す。

 

わたしには本当のことなんかわからないけど、面倒でつらくてかなしくて縛られて後悔して鬱陶しくて、そんなことばかりじゃなくても、そんなことが連続してしまう仕事かもしれないね。それでも、「ついてきてくれたら」って言葉をくれるひとになってくれてありがとう。

 

何も知らないまんまでいいです。知っても知らなくても、きっとまた何度でも好きになるし、それが盲目ならそれでいいです。それがわたしにとっての、(物理的な意味ではなく)わたしだけの、田中樹くんだからです。

 

 

 

*1:サマステの月の幻の話